つい頑張りすぎていませんか?日本に存在する”ある暗黙のルール”とは
日本には特有の美徳、そして暗黙のルールがあり、それは、日本人が最も得意とすることで国民性でもあります。
日本人は「我慢」がとても上手とされています。
ですが、時には頑張ることを休んでみてもいいと思います。
私自身、過去に
「まだやらなきゃ」
「まだやれる。まだやれる」
そう思って働き続けたことでドクターストップがかかり、カラダを壊したことがありました。
「どうしてその時、自分で自分のカラダを労わることができなかったんだろう」と今では後悔すると同時に、皆さんにはそうなってほしくないという想いで日々施術をしています。
目次
癒されるコト≠悪いコト
現代では女性が活躍する場は増えて、仕事に加えて家事や育児も行っている方も多く、男性よりもむしろ女性の方がハードワークをしていると言っても過言ではありません。
私はリラクゼーションによる「癒し」は、現代女性にとって必要なものだと考えています。
「みんな頑張っているのに、自分だけ気持ちよく癒されてはダメ」
「私が思っている欲求は、ただの「わがまま」だから、私が我慢するべき」
リラクゼーションというと、そんな罪悪感のようなことを感じたりする方もいるようですが、我慢するのをやめて、その気持ちよさに身を任せて、心が感じる通り、自分が気持ちよくなることを自分に許してもいいのではないでしょうか。
常に自分に厳しくしようとしないで。
毎日ひたすら我慢する、頑張る。
ではなくて、その逆で、気持ちよくなることを自分に許してあげることで、自分の本当の気持ちに気づいて、自分の本当の幸せを知って、自分で自分を幸せにすることができます。
癒しを得られる方法は人それぞれあると思いますが、the CLEANESSの施術、そして空間がその方法の一つになれれば嬉しく思います。